売却価格はよく考えよう

マンション売却のときには、いろいろと気になる点がありますが、その中でも私は販売価格の設定について、かなり考えました。
物件のスペックは、首都圏、駅歩15分、60平米、3LDK、5階建ての3階、築15年というものです。
新築時の購入額は4500万でした。
歩いて15分の駅が、近来非常に開発されてきて人気エリアであることと、その駅から都心までも10分という好立地だったこともあり、それなりの金額では売れるだろうと思っていましたが、その中でもできる限り高く買ってもらいたいというのが人情というもの。
そこで、まずは、不動産の一括見積サイトを通じて、いくつかの不動産会社に見積もりを依頼しました。
その結果、出てきた額は2000万~2500万、という500万の幅のある金額でした。
それぞれ、近隣で最近売却された、同規模物件の販売額や、土地の沿線価格などを参考にしていたので、それなりに納得性がありましたが、ほかの物件と私が売ろうとしてたものと、明らかに違う点がありました。
それは、採光&採風です。
一般的にはせいぜい、1~2か所だと思いますが、うちの場合は東西南北すべてに窓があいているという物件で、したがって、採光と採風が抜群に良い、というものでした。
この物件を2000万で出せば、引く手あまただと思いましたが、最終的には1人にしか売れませんので、それに魅力を感じる人1人をゲットする売却額にしようと考えました。
そして設定したのが、見積もりのうちの最高値の2500万です。
売り出して、予想通り反響は大きくはありませんでしたが、2か月もすると、興味を持った人が出てきて、内見をした結果、購入するという意思を示してくれました。
聞くと、やはり4面採光が気に入ったとのこと。
狙い通りの売却でした。
このように、自物件のほかにない魅力を考えるのです。
それで狙える最高価格を売却価格に設定したことが、今回の成功の要因だったと思います。

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